ID | BUG20200709002 |
日付 | 2020/07/09 |
タイトル | Windows起動直後にプログラム起動したかの判定が正しく行えない場合がある |
対象 | TelYoyaku.exe Ver.7.0.702以前 |
現象 | 運用環境によりWindowsの起動直後にプログラムを起動したかの判定が正しく行えない場合がある。 これにより、スタートアップ起動時の遅延機能が正しく動作しない。 |
原因 | Windowsの起動直後にプログラムを起動したかの判定に、Windowsの稼働時間が60秒以内の場合としているが、PC性能や他のプログラム起動の影響により、この時間が短すぎる場合がある。 |
対応 | デフォルトの判定時間を180秒に変更し、レジストリに設定を追加。RESTART_JUDGEMENT_SECONDS TelYoyaku.exe Ver.7.0.709で修正 |